カラテア
300種類程存在し、それぞれ綺麗な葉模様で、おしゃれな植物でとても人気があります。
カラテアの魅力に惹かれ、たくさんの種類のカラテアを育ててきました。
育てるのは、とっっっっても難しいです。
基本的に葉が薄く、乾燥に弱いイメージです。
ハダニの被害に遭いやすいため、毎日の葉水や手入れが必要です。
カラテアを育てて、温度、湿度、風、陽当たりの4つが如何に大事かが理解できました。
好きで育てている植物が、枯れるのが悔しくて悔しくて、、、
一番大事なのは湿度だと思います。
弱りかけのカラテアを全密閉といって、鉢と植物ごとビニール袋に包み様子を見ます。すると見事に復帰してくれました。
注意点は、用土は無機質で肥料も入っていないというとこらです。肥料焼けするとのことです。
ぼたんぷ基準ですが、カラテアの中でも育てやすいのは、
オルビフォリア、ビッタタ、ストロマンテトリオスター
この3つは今でも元気に育っています。
葉模様は唯一無二、とても美しいので、ぜひ迎え入れてみてください。
次回は、失敗続きのぼたんぷ厳選、
「とっても育てやすい観葉植物ベスト3」
をやっていきます。失敗を積み重ねた、ぼたんぷだからこそ作れるランキングにしたいと思います!
乞うご期待!!
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